代表メッセージ
社会資本整備に於いて
日々研鑽を重ねる技術力と機動力で
地域社会の明るい未来を創造してまいります。
皆様におかれましては、格別のご支援とご協力を頂き、厚く御礼申し上げます。
弊社は、1994年に杜の都仙台で創業し、今日まで社会資本整備に関連する計画・調査・設計・施工の分野において、宮城県内を中心に、東北・関東・北陸地方へ活動の場を拡げてまいりました。
この度、2022年9月で29期目を迎えます。ここまで歩んでこれましたのも、皆様からのご指導ご鞭撻を賜ることで成長できたものであり、重ねて御礼申し上げます。
2011年に経験した東日本大震災では、多大な犠牲と被害が発生し、弊社も微力ながら全社員一丸となり、復旧・復興事業の一助となるべく、様々な業務に取り組んでまいりました。
被災した道路や堤防などの社会資本施設については、概ね復旧・復興が一段落する見通しとなってきておりますが、近ごろも時折発生する地震や、年々常態化・激甚化する風水害、さらには、高度経済成長期を中心に建設された道路や構造物の維持管理など、今後も社会資本を取り巻く課題を数多く抱えている昨今となっております。
このような状況を踏まえ、弊社では社会のニーズに対応すべく、柔軟に体制を整え、日々進化する技術に研鑚を重ねた上で、様々な分野において、引き続き活動を展開し、『明るい未来を創造する会社』として貢献させて頂きたいと考えております。
特に弊社が活動する計画・調査・設計分野は工事に対する上流過程であることを意識し、『現場施工を配慮した適切な設計』を心掛けるようにしております。
弊社には、『経験豊かなベテラン技術者』と『機動力溢れる若手技術者』が多く在籍するため、その技術力と機動力を融合・発揮し、地域社会やお客様のニーズにお応えしてまいる所存です。
皆様のご期待にお応えできるよう微力ながら精進して参りますので、今後ともご指導ご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。