東北構造社の強み

東北構造社は1994年の創業より、本社のある地元宮城県のみならず国内の各地域で数々の業務を実施してきました。創業当時は民間受注からスタート。業務を通じて信頼・信用を得て、現在もコンスタントにお取引きさせていただいています。官庁業務においても実績豊富な有資格者・経験者が多数在籍しており、入札可能な案件には果敢に応募できるのが強みです。また派遣業登録を行っているのも強みのひとつ。ゼネコンからの技術者の現場支援のご依頼や大手建設コンサルタントへの設計支援も多数実績があります。常に新しい業務を見据えて活動範囲を多岐に広げ、あらゆる分野へ挑戦していきます。

若い世代が多く在籍しているのも特徴です。主力として活躍しているのは入社10年～20年目の社員たち。会社全体の平均年齢は45歳とバランスよく構成されており、若い世代への技術継承もスムーズに進んでいます。業務はチームであたることが多く、若手には若手の役割、ベテランにはベテランの役割、個人それぞれが自分の役割を理解しながら作業しています。弊社には官庁業務を経験してきた社員も多数在籍しており、官庁業務に手慣れており、若手職員にとっては心強い存在となっています。また、専門の技術を持った協力会社とのお付き合いも多数あり、技術的なサポートを得られる体制も整えています。

東北構造社では若い技術者のみならず女性技術者が活躍できる環境も整えています。これまで土木と言えば男性の仕事というイメージがありましたが、弊社は“けんせつ小町”が多い職場です。女性活躍推進や子育てしやすい職場づくりを進めており、「いきいき男女・にこにこ子育て応援企業」宮城県知事表彰の最優秀賞を受賞しています。若い世代には、技能・技術の向上のための教育訓練・研修も実施しています。また弊社ではISOの品質、環境、情報セキュリティの3部門を登録しています。業務においては顧客満足度の向上を第一とし、顧客のニーズに応え、実践的な解決策を提案しています。

普段の業務においては他部署との連携も欠かせません。弊社には社内イベントが数多くあり、年代性別、部署関係なくコミュニケーションを深めています。大きなイベントでは基本全社員が参加する忘年会や暑気払い、節目の年に実施する社員旅行等です。東日本大震災のときの社内炊き出しからはじまった「カレー曜日」も年数回実施しています。名目は災害時の炊き出し訓練。その日の昼食に合わせ総務部が毎回工夫を凝らしたカレーをつくって、社員全員で食べるイベントです。また、約11キロの道のりを仮装して、わらじで歩くイベント「わらじで歩こう七ヶ宿」には新入社員を中心に毎年参加しています。

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