業務紹介Works

環境・資源・廃棄物

環境・資源・廃棄物

地球環境を考える資源循環モデルづくり

環境部では主に建設コンサルタントとして一般廃棄物、産業廃棄物の最終処分場の計画・設計に携わっています。手掛けるエリアは日本全国、民間から公共案件まで、規模も大小様々です。立地調査を行い、その地の法規制を調べ、適地選定を行います。設計段階から埋め終わった後の跡地利用の形態も提案しています。また、廃棄物処理施設の老朽化・経年劣化に伴う長寿命化計画も行っています。

技術紹介01

F管理型最終処分場設置計画
(2015~2018年・北陸)

一般及び産業廃棄物の直接最終処分、中間処理後の最終処分を受け入れるための施設計画を行うとともに、開発許可、設置許可取得までの一連の作業を一括管理しました。

  • 埋立面積:28,000m2
  • 埋立容量:530,000 m3
  • 水処理施設:200 m3/日
F管理型最終処分場設置計画

技術紹介01

A地区不法投棄事案に係る浸透水対策事業実施設計
(2009~2016年・東北)

廃棄物の投棄、焼却など不適正処理により埋め立てられた現場の復旧を目的とし、現地調査を行い撤去計画の策定を行っています。撤去工事に当たっては、分別搬出撤去工法を採用し最終処分場への搬出量の削減、資源化可能なものの再生を行うことにより環境負荷への軽減を図っています。

  • 埋立容量:78,000m3(破棄物量30,000m3

実績一覧