道路・河川
暮らしを支える社会インフラの整備、迅速な復旧
地域の安全・安心な暮らしを支えている道路や堤防等の設計はもとより、自然災害からの復旧においても速やかに現場調査し、設計・計画を行います。道路、河川設計は新設道路の計画から拡幅、歩道設置、護岸改修等を手掛けています。また、電線共同溝業務においては、無電柱化の課題であるコストを縮減するため、浅層埋設などの低コスト手法に配慮した予備設計および詳細設計業務を行っています。身近な道路の利便性を良くし、安全に利用できるようインフラ整備を通して地域に貢献しています。
技術紹介01
平成26年度根廻磯崎線道路整備測量設計業務委託
- 道路整備事業
- 発注者:宮城県松島町
- 2016年
観光地松島において、地域に暮らす住民のみならず自動車で訪れるたくさんの観光客などが利用する道路を整備。災害時に速やかに沿岸部から避難や救援物資運搬など、道路としての機能が失われない災害に強い避難道路を計画しました。