松浦 司|東京支店 営業部

松浦 司

TSUKASA MATSUURA

営業部 主任
2020年入社
東京支店 中途採用 

社内も社外も含め「喜んでもらうこと」に
やりがいを感じる。

仕事の大小は関係ない。無下に断らず、受けた仕事は丁寧に。
通う、相談に乗ることを地道に積み重ね人間関係を構築。

縁を感じダメ元で応募

 新卒でハウスメーカーに就職し約6年営業をしていたので、測量や設計には馴染みがありました。また、ハウスメーカー時代、東日本大震災の応援で仙台に行っていたこともあり、本社が仙台ということで縁を感じました。募集が技術職だったのでダメ元で受けたところ「営業部があるので、どうですか?」と言われ入社することができました。
 現在は、東京都、埼玉県をメインとした「入札業務」と「官庁営業訪問」を主に行っております。

松浦 司|東京支店 営業部

ちょっとしたことでも相談できる安心感を

 営業は、受注を取るということが基本ですが、個人でも法人でも官庁でも、営業が一番重宝されるところは「お客様の役に立つ」ことです。「困ってることはないですか?」「何か相談事とかあれば聞きますよ」ということをいつも聞くようにして、できる限り相談されやすい態勢でいることを意識しています。それと、社内連携とお客様の信頼を勝ち取るために、技術についても知っておくことが必要です。お客様に信頼され、役に立つ動きを地道にこつこつ積み重ねることを続けています。

松浦 司|東京支店 営業部

通って通って信用を勝ち取っていく

 営業に行く際、こちらから提案を持って行くということは勝手にできないのですが、何度も足を運んで見積もり依頼を引き出すように意識しています。その見積もりで即契約とはなりませんが、後々の入札・開札で指名に繋がり、指名が増えれば落札する確率もあがり、予算組みの傾向を分析するデータも蓄積できるので、見積もり依頼を引き出すことは仕事につなげる大切なきっかけになります。また、予算的に厳しい仕事でも、丁寧に納めることで信用につながり、それを積み重ねていくと、いつか必ず大きい仕事に繋がっていきますし、うちの技術は本当に信頼できるので、そこは自信持って伝えております。

松浦 司|東京支店 営業部

互いに吸収し合える関係で営業部を強化したい

 東北構造社は、営業目線から見ると本当に技術の会社です。仕事中、基本的にパソコンの音しか聞こえないくらいみんな集中して図面作成や積算していますが、反面、打ち合わせになると活発に話したりするのでメリハリはかなりあると思います。
 今の目標は、東京エリアはライバルが多いので営業部を強化させていくことです。営業では、フットワークが軽いというのは勿論ですが、お互い吸収し合えると思うので、自分にないものを持っている人と働いてみたいですね。

松浦 司|東京支店 営業部